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- 2022年10月05日
- プレスリリース
クラウド型PR効果測定ツール「PR Analyzer」記事が掲載されたメディアの読者属性を表示する機能をリリース ~メディア・データとの連携で2,000媒体以上の読者属性表示が可能に~
ビルコム株式会社(本社:東京都港区 代表取締役兼 CEO:太田滋、以下ビルコム)が開発、提供するクラウド型PR効果測定ツール「PR Analyzer」は、記事が掲載されたメディアの読者属性を表示する機能をリリースしました。読者属性は、性別や年代、職/業種別比率などの内訳を確認することができます。媒体社が公開し、且つ「月刊メディア・データ」に掲載されている読者属性情報の中から、合計2,000以上のメディアにおいて表示が可能となりました。
画面表示イメージ例(Web)
<表示される読者属性の内訳※>
Web、雑誌:性別比率、年代別比率、職/業種別比率
新聞:職/業種別比率、世帯主の学歴別比率
※各媒体における読者属性の表示可否に関する個別お問い合わせには一切応じられません。予めご了承ください。
■メディアの読者属性情報の表示 開発背景
PR Analyzerを導入している企業担当者より、「自社の掲載記事がターゲットと合致しているかを確認するために、掲載されたメディアの読者属性を把握したい」という声を受けて開発、リリースに至りました。従来はテレビ番組の視聴者属性のみ表示可能でしたが、ビルコムが発行している「月刊メディア・データ」のデータベースとの連携により、PR Analyzer上でWeb、雑誌、新聞の読者属性が表示されるようになりました。
■メディアの読者属性情報の表示 導入のメリット
自社の発信した情報がターゲット属性に合ったメディアに掲載されたかを一目で確認できるため、メディアの読者属性を把握した上でターゲティングの検討ができるようになり、より戦略的な広報活動の一助となります。
【本プレスリリースに関する問い合わせ先】
広報担当 TEL/03-5413-2411 FAX/03-5413-2412 E-MAIL/cc@bil.jp