
CASES
事例
- クライアント
- 株式会社万城シーズニングパートナーズ
- 業種
- 食品・飲料
- URL
- https://bsps.co.jp/
- ご利用ソリューション
-
- 認知向上ソリューション
- 市場創造ソリューション
- ターゲット
- 一般生活者
鮮魚領域でトップを目指すための認知向上
課題
鮮魚領域でトップを目指すために2024年4月1日、キユーピー社と業務提携して設立した新会社「万城シーズニングパートナーズ」の認知向上。また、魚食需要そのものが減少傾向にあることを踏まえ、魚食の価値を生活者に伝えて小売店の鮮魚売り場を活性化するため、「価格・食味・色味・加工オペレーションの簡便性」だけでなく、「健康」という新たな価値を付与することで、生活者から選ばれる理由を作りたい。
活動概要
万城シーズニングパートナーズ設立発表イベントとして、魚食文化醸成を訴求するイベント「魚と野菜 フードシナジーシンポジウム2024」を開催。
万城シーズニングパートナーズが魚と野菜のフードシナジーに着目し、鮮魚売場へ新たな価値を提供していくことを切り口に、日経MJ等複数媒体にて新商品のオイルソースの掲載を獲得。
実施施策
・PR戦略立案
・PRメッセージ策定
・メディアプロモート
・イベント企画
・KOLを起用したレシピ開発
・ビジネスメディアでの記事タイアップ
想定リーチ数の約1.4倍のPV数を獲得し、ターゲット層への訴求と興味喚起に貢献した。
お客様の声
PRのパートナーとしてビルコムさんと取り組んでいる一つの理由は、IMC(統合型マーケティング・コミュニケーション)が重要だと考えているからです。情報があふれている中で、一つの企業に対して色々なイメージを伝えてしまうとなかなか生活者の頭には入らないので、“フードシナジー”のように、一貫した強いメッセージを統合して出していく必要があると考えています。過去にはインフルエンサーの声を自社のアプリ開発に活かす取り組みや動画の制作など、SNSで情報を広げていくような取り組みを一緒に行ってきた実績もあり、IMC実現に向けて幅広い支援をしてもらえるPR会社だと思っています。