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  • 伊藤ハム 朝のフレッシュウインナーの機能的価値PR ー 生活者発の共感ストーリーをSNS向けコンテンツへ
クライアント
伊藤ハム株式会社
業種
食品・飲料
URL
https://www.itoham.co.jp/
ご利用ソリューション
  • 認知向上ソリューション
ターゲット
30~40代主婦

伊藤ハム 朝のフレッシュウインナーの機能的価値PR ー 生活者発の共感ストーリーをSNS向けコンテンツへ

課題

•店頭における第一想起獲得

•袋ごと温められる、機能面での認知拡大

•新たな顧客層の開拓

 

PRの結果

•同様の他社PR事例と比較した際での高いPV数記録

•多数拡散によるツイッターインプレッション伸長

•購入意向を含むターゲットリーチによる新規顧客開拓

活動概要

朝のフレッシュ あらびきポークウインナーは、伊藤ハム株式会社が販売する新しいタイプのウインナーです。従来品と異なり、袋のまま電子レンジで加熱調理ができるよう、2020年9月にリニューアルされました。お湯を用意したりフライパンにかける手間が省け、忙しい朝でも手軽においしくウインナーを食べることができます。

ビルコムは、上記商品の機能的価値を広め、かつ店頭での第一想起獲得につなげていくため、コンテンツ型PR施策を実施しました。

ターゲットの共感を⾼める、子育て世代の漫画家起用

商品認知をしっかりと購買につなげるためには、商品の機能価値理解・共感によって自分ごと化を促すコミュニケーションが重要です。今回は製品の機能性が示す「忙しい朝でも手軽においしくウインナーを食べることができる」ことを訴求するため、朝の忙しさを身をもって体感している子育て世代のツイッター漫画家を起用し共感を得るコミュニケーションプランを策定しました。

親近感の湧く漫画コンテンツの制作

生活者の商品機能に対する理解を促すべく、漫画コンテンツを制作しました。制作にあたっては、作者が日頃感じている「子育てあるある」も盛り込んでいます。漫画コンテンツは読了率も高く読みやすいこともあり、内容も相まって⽣活者の共感を呼ぶ施策となりました。

   

Twitterでの投稿およびTogetterまとめ記事広告配信

制作したコンテンツは、⼀般⽣活者への幅広い認知を促すために、TwitterおよびTogetterのまとめ記事広告で配信。上記商品のサイトでも⼀般向けに公開しています。 

まとめ記事はこちら

 

戦略ポイント

ターゲットに響くインフルエンサー選定

ターゲット層の共感を呼ぶインフルエンサー(漫画家)をアサイン。日頃の課題解決の文脈に乗せ、商品の利点を訴求しました。

高い共感を呼ぶコンテンツづくり

生活者に親しみやすい内容・手段を選びコンテンツ制作を行いました。

情報波及モデルの選定

店頭による第一想起獲得を購買につなげるべく、どのように情報を波及させるかを見越したうえで補完的なチャネル選定を実施しています。

 

成果

・「いいね」のみならず「購入した」という多数のコメント投稿獲得

・漫画投稿コンテンツ全体で平均(25%)を上回る高いエンゲージメント率を記録

・「忙しい朝に手軽な調理で食べられる」商品機能面への理解定着

実施施策

・PR戦略⽴案

・インフルエンサーのキャスティング、ディレクション

・SNSコンテンツの企画、制作

 

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