
CASES
事例
- クライアント
- 日本事務器株式会社
- 業種
- IT・ソフトウェア
- URL
- https://www.njc.co.jp/
- ご利用ソリューション
-
- コーポレートコミュニケーション
- 採用広報ソリューション
- ターゲット
- 採用候補者とその親御さん
企業文化の浸透や認知獲得を目指す。日本事務器100周年記念ブランドムービー「ともに、明日へ」制作事例
課題
100周年という大きな節目を迎えた日本事務器様では、認知獲得や企業イメージの向上に課題を感じていた。特に、会社名だけではIT企業であることが伝わりにくいことが課題であった。
活動概要
・企業イメージの向上や認知獲得を行うために、ブランドムービー制作を企画。「なぜブランドムービーを作るのか、誰に届けたいのか、届けた結果どうなってほしいのか」という目的・ターゲット・ゴールをプロジェクト開始時に定義し、関係者全員で共通認識を構築
・「顧客に寄り添い、運用までサポートすることで未来を共に築いていく」といった日本事務器の独自価値を表現するため、「高校生の部活動」という設定を採用。チームメンバーとの支え合い、目標達成への道のりが、お客様との関係性や社内で大切にされている価値観と親和性が高いと考え、内容と訴求したい要素がマッチする企画を提案した
・製品の機能訴求ではなく、ブランドのメッセージを伝えることを重視することで、視聴者が物語から受けた印象が日本事務器の企業イメージに直結するように制作。日本事務器の強みである「寄り添う力」「コンサルティング力」といった企業文化をストーリーの核に据えた
・動画の最後に表示するメッセージは、会社の根幹を明確に伝えるために、表現方法について細部までこだわって設定した
実施施策
ブランドムービー企画・戦略立案
コンセプト・ストーリー開発
クリエイティブディレクション
撮影・編集ディレクション
広告配信
ビルコムが制作会社ではなくPRの会社であるという強みを活かし、単に動画を制作するだけでなく、「作ったものをいかにターゲットに届け、PRとして活用するか」という視点を企画の初期段階から強く持っていた。お客様の目的と手段(動画の内容)を最初にしっかりと設計できたからこそ、その後の制作過程で発生する様々な意思決定がスムーズに進み、プロジェクトを遂行することができた。