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- 2012年01月25日
- プレスリリース
【調査】Facebookユーザー500名を対象にショッピングに関する実態調査
ビルコム株式会社は、2011年8月11日(木)~15日(月)にかけて、Facebookユーザー500名を対象にショッピングに関する実態調査を実施しました。
Facebookユーザーのショッピングに関する実態調査
Facebookはコマースの可能性を秘めたプラットフォーム
- 「友達のお薦め商品をFacebookで買ってみたい」80.0%
「友達がFacebookに投稿したオススメのモノやサービスが、Facebook上で買えたら、買ってみてもいいと思いますか」との質問で、「いいモノであれば、買ってみたい」「いいモノであれば、どちらかと言えば買ってみたい」と答えた人は、合計で80.0%に上った。
Facebook上の口コミを信用する理由は「Facebookの実名登録制」と「嗜好性の一致」
- 商品購入時、Facebookの口コミを信用する人は76.2%
- 口コミサイトの口コミを信用する人は67.8%
- ECサイトの口コミを信用する人は64.8%
- Facebookの口コミ情報を信用する理由は「実名登録制」60.6%
- 「嗜好性が似ている友達の口コミ」だから 45.1%
「あなたがモノやサービスの情報をチェックしたり、購入する際、口コミ情報はどの程度信用するか」との質問で「Facebook上の口コミ情報」を「とても信用する」「まあまあ信用する」と答えた人は、合計で76.2%と「リアルな口コミ」に次ぐ信用度の高さとなった。一方、「口コミサイトの口コミ」は67.8%、「ECサイトの口コミ情報」は64.8%との結果になった。「Facebook上の口コミ情報」を信用する理由として、「Facebookの実名登録制」を挙げた人は、60.6%、「嗜好性が似ている友達の口コミを、参考にすることができるから」が45.1%に上った。
16.0%のユーザーが、Facebookの投稿を見て購買経験有
友達のFacebook投稿がきっかけで、起こしたアクションとして、「情報をもとに、買い物をした」ことがある人は16.0%、「情報をもとに、実際の店舗に行った」ことがある人は10.6%に上った。
■調査目的:
- 「Facebookユーザーのショッピングに関する実態調査」は、Facebookの日本における利用実態を調査しています。今回の調査は、企業の販売促進部、宣伝・マーケティング部の方を対象に、Facebookを活用した効果的な販促活動・マーケティングコミュニケーションを支援することを目的として実施しています。
■調査方法:インターネット調査
■調査対象:日本在住のFacebookユーザー
- (スクリーニング調査:5,263名よりサンプルを抽出)
○性別:男性、女性
○年齢:20代~40代
○職業:マスコミ・広告・宣伝・マーケティング従事者を除く
○Facebookの利用頻度:1日に1回以上
○地域:全国
■サンプル数:500名
■調査期間:2011年8月11日(木)~15日(月)