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  • 2018年05月30日
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【ニュース】「PR Analyzer」が「Domo」とデータ連携開始


クラウド型PR効果測定ツール「PR Analyzer」と
ビジネスのためのオペレーティングシステム「Domo」がデータ連携を開始
第一弾として日本航空が導入



デジタルPRを支援するビルコム株式会社(本社:東京都港区 代表取締役兼CEO:太田滋)が提供する「PR Analyzer」(https://www.pranalyzer.jp/)は、ドーモ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:川崎 友和、以下Domo)が提供するビジネスのためのオペレーティングシステム(OS)「Domo」(https://www.domo.com/jp)とのデータ連携を開始しました。第一弾の導入企業として、日本航空が現在利用しているDomo上で「PR Analyzer」のデータを連携開始いたしました。
これに伴い、「PR Analyzer」のデータを容易にDomoへ連携できる公式コネクターが、DomoのAppstoreから利用できるようになりました。

 

近年、大企業を中心にデータに基づきインサイトを取得するためのツール(※)の導入が進んでおり、マーケティング関連を中心にデータ連携・分析が進んでいます。また、マーケティングコミュニケーション領域において、PRの価値が高まっており、それに伴うデータ連携・分析需要が高まっています。本連携により、「PR Analyzer」で取得できるPR成果に関するデータを簡単にDomoと連携することができ、レポーティングや仮説検証の精度向上に貢献します。

※企業内に蓄積された大量のデータを集めて分析し、KPI等を表示させ、迅速な意思決定を支援するためのツールです。 

日本航空株式会社は、2017年春よりDomoを導入して以降、SNSや広告など様々なデータの蓄積・分析を強化しています。同社はPRがもたらすビジネスインパクトを計測するべく、「PR Analyzer」のデータを採用いたしました。



■日本航空株式会社 コーポレートブランド推進部 Webコミュニケーショングループ 山名敏雄様のコメント
PR関連のデータを追加することで、様々な施策単位でメディア露出やSNSでの反響なども組み合わせたマーケティング効果をDomo上でタイムリーに把握したいと考えています。PR Analyzerを採用した理由は、Webメディアはもちろんのこと、既存のソーシャルリスニングツールでは把握できなかったTV、新聞、雑誌の露出情報までを統合管理、把握できる点です。加えて、それらの推定リーチ、広告換算価値などのデータも合わせてDomo上で連携できることから、メディア露出の把握やSNSでの反響分析には最適なツールであると判断しました。



■本サービス概要

  • 提供開始日:2018年6月1日
  • 提供価格:初期設定費用10万円~(データ量により変動) ※データ取得費用は別途
  • サービス内容:
  • 1)PR Analyzer上で取得データの要件定義、初期設定
  • 2)公式コネクターを通じてDomo上にデータ連携、運用
  • 連携できるデータ:掲載日、掲載媒体名、記事タイトル、広告換算費、リーチ数、SNSシェア数など

 

 

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