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- 2016年03月07日
- PRトレンド 、PRノウハウ
IT企業の一大拠点・シリコンバレーならではのコミュニケーショントレンド、Uberの新サービスに注目!
世界中のIT企業の拠点であるシリコンバレーに出張しているビルコム社員より、サンフランシスコならではのコミュニケーショントレンドをご紹介。Uberの最新サービスから、広告トレンド、メディアのフォーカステーマまで、IT最先端の町からお届けします。
今Uberの新サービスに注目!
オンライン配車サービス「uber」が昨年発表した新サービス「POOL」という相乗りを体験。格安だが、途中で相乗りを拾うので目的地まで時間がかかるデメリットがあるそう。それでも、地球温暖化に対して相乗りとはエコな発想。本来ならば、ご近所づきあいや知り合いだからこそできる相乗り体験を、オンラインサービスで実現して定着しているからさすがです。

「アメフトボール」マークの本当の意味
San Francisco Airport Marriott Waterfrontのバーなど、飲食店メニューのいたるところで見かける「アメフトボール」マーク。実はこれ、地元NFLチームによる「Hunger Relief(=飢餓救済)」をサポートする活動で、マークのついたドリンク代金の一部が寄付に当てられるそうです。広告を通じて、チームのブランドや姿勢(ブランドアイデンティティ)をも訴求する真の広告といえそうです。

やっぱりITの企業家精神
アップル、Google、Facebook、Yahoo、アドビシステムズ、シスコシステムズなど名だたるIT企業が君臨するシリコンバレー。やっぱり、IT系の企業家精神は健在の様子。日本でも見かける雑誌やアメリカ発の雑誌も、企業家精神あふれるタイトルが特徴のようです。

ところ変わって、シリコンバレーのコミュニケーショントレンドはいかがでしたか?次回は、現地で人気のアプリをご紹介したいと思います。
デジタルPRを支援するビルコムでは、最先端トレンドを汲んだコミュニケーションのソリューションを提供し続けています。