CASES
事例
- クライアント
- 日本事務器株式会社
- 業種
- IT・ソフトウェア
- URL
- https://www.njc.co.jp/
- ご利用ソリューション
-
- コーポレートコミュニケーション
- BtoB広報ソリューション
- ターゲット
- ビジネスパーソン
「時代に合ったお客様に最適なICTソリューションを提供する企業」としての業態認知を向上
課題
2024年2月に100周年を迎えるにあたり、「事務機器の企業」といった認識からの脱却を図り、「時代に合ったお客様に最適なICTソリューションを提供する企業」であることの認知を広げたい。
取引対象となる業界や分野が幅広く、取り扱う商材が多様であるため事業を一言で説明できないという課題を抱えていた。そのため、PRで訴求するターゲットやメッセージの設計が難しく、戦略的なPRがあまり行えていなかった。
活動概要
メディアリレーションの基盤づくりとして、月8~10件のメディアへのコンタクトを実施。
媒体へ情報提供するにあたり、さまざまな角度での切り口を開発。
成果
ビジネス系の媒体や水産系の新聞で導入事例や漁業のデータドリブンな取り組みが記事化された。サービスだけでなくその背景なども取り上げられたことで、より日本事務器のICTソリューションがわかりやすく露出できた。
日刊水産経済新聞にて掲載を獲得。記事を見たお客様から日本事務器にお問い合わせがあり、契約に至った。
実施施策
・PR戦略立案
・PRメッセージ策定
・メディアプロモート
・コーポレート強化の施策としてビジネスメディアとのタイアップ
東洋経済ONLINE https://toyokeizai.net/articles/-/732590
日経ビジネス https://business.nikkei.com/atcl/gen/19/00027/030800031/
お客様の声
媒体への掲載実績がどんどん積み重なっており、とてもありがたいことだと感じています。当社の場合、プレスリリースを出す頻度が少ないため、1つのリリースの内容がとても重要です。今後はタイトルの付け方、内容の訴求方法、送付先メディアや開封率など、これまで重視していなかった点を洗い出し、今以上に情報発信の質を高めることに挑戦していきたいです。ビルコムさんのお力をお借りして、さらにPR活動を強化することで事業に貢献していきたいと考えています。