デジタルPRを支援するビルコム株式会社（本社：東京都港区 代表取締役兼CEO：太田滋）は、4月25日から株式会社オムニバス（本社：東京都目黒区 代表取締役CEO：山本章悟）と提携し、オムニバス社の動画コンテンツマーケットプレイス「VISM（ビズム）」の初のOEMとして、ビルコムより動画コンテンツマーケットプレイス『VIDEO PRESS』を広告主向けに提供開始いたしました。

ビルコムは広告主の開拓およびPRメッセージの企画、熟読率計測ツールの提供を担い、オムニバスは動画コンテンツマーケットプレイスのOEM提供と媒体社の開拓を担います。

高速インターネットやスマートフォンの普及によって、オンライン動画広告市場が急速に拡大しており、2017年には1,093億円に達し、2020年には2,009億円になると予測されています（2015年10月27日オンラインビデオ総研調べ）。一方で、企業が動画広告を制作しても、視聴を促進するためには動画広告枠に配信して一方的に見せるしかありませんでした。

動画コンテンツマーケットプレイス『VIDEO PRESS』では、企業が制作した動画を良質な媒体社に配信します。配信先メディアが記事型広告コンテンツとして紹介することで、生活者に嫌悪感を抱かれずに動画が視聴され、より広く深く理解される良質な動画広告配信サービスです。従来の動画再生回数だけでなく、記事型広告コンテンツの「熟読率」や動画の「完視聴率」で質的な効果測定も可能です。