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- 2026年03月05日
- プレスリリース
クラウド型PR効果測定ツール「PR Analyzer」 新機能「AI報道分析レポート」(β版)を提供開始
ビルコム株式会社(本社:東京都港区 代表取締役兼CEO:太田滋、以下ビルコム)が開発・提供するクラウド型PR効果測定ツール「PR Analyzer」は、蓄積された大量の報道データと、当社がPRコンサルティング事業で培ってきた分析ノウハウをもとに、AIが月次レポートを自動生成する新機能「AI報道分析レポート」(β版)の提供を開始しました。
本機能の追加により、PR Analyzerはこれまでの「収集」「分析」に加えて、「レポーティング」領域にも対応しました。今後もビルコムは、広報業務のAX(AIトランスフォーメーション)*を推進してまいります。
*AX(AIトランスフォーメーション):AIの活用により業務プロセスや意思決定を高度化し、業務変革を進める取り組み。

開発背景
近年、広報現場ではツールの普及により、メディア掲載やSNS反応などのデータ収集の効率化が進んでいます。一方で、収集したデータを整理・分析し、レポートをまとめる作業は依然として手作業が中心となっており、担当者の大きな負担となっています。
海外の調査*によると、「PRプロフェッショナルのほぼ半数が、成功の測定と報告に業務時間の4分の1を費やしている」とされ、年間では約480時間に相当します。
そこでPR Analyzerは、長年蓄積してきた報道データとPRコンサルティングの分析知見をAIに組み込み、レポート生成を自動化する機能を開発。誰もが手軽に質の高いレポートを作成し、広報活動の成果や課題を把握できる仕組みを提供します。
*参照元:Muck Rack「State of PR Measurement 2023」
PRプロフェッショナルのほぼ半数が、成功の測定と報告に業務時間の4分の1を費やしていると報告されています。本リリースでは月間160時間(8時間×20営業日)を前提に試算し、年間約480時間と算出しています。
「AI報道分析レポート」(β版)概要
本機能は、前月の報道データをAIが分析し、広報活動の成果や課題を整理した、経営層や事業部門への報告にもそのまま活用できる月次レポートを自動生成します。
▽特長
1. レポート作成を自動化
PR Analyzerの設定画面で分析対象ブランドと生成日を登録するだけで、毎月指定日にレポートを自動生成し、閲覧用URLをメールで自動送付します。
2. そのまま使えるWordレポート
生成されたレポートはPR Analyzerの管理画面からWord形式でダウンロードできます。そのまま活用できるほか、必要に応じて加筆・修正を行うなど、業務フローに合わせて柔軟に利用できます。
3. PRプロフェッショナルの分析ロジックをAIに実装
本機能の分析アルゴリズムには、ビルコムがPRコンサルティング事業で長年培ってきた独自のニュース価値判定基準などの分析ノウハウを組み込んでいます。
4. KPIに合わせたカスタム分析
重視するKPIや注力プロジェクトを設定し、レポート内容に反映することができます。各社の広報目標に合わせたレポート作成が可能です。
▽出力されるレポートの項目
1. エグゼクティブサマリー
当月の広報活動の「成果」と「課題」を整理し、全体を総括します。
2. 定量データ分析
掲載件数、リーチ数、広告換算費、SNS波及数などの数値データを整理し、広報活動の成果を定量的に分析します。
3. 定性・文脈分析
記事の論調、主役・脇役の位置づけ、重点媒体などを分析し、露出の質や文脈を可視化します。
4. プロジェクト別・タグ別分析
プロジェクトやテーマ別に露出状況を分析し、取り組みごとの成果を把握できます。
5. プレスリリース分析
配信したプレスリリースごとの露出状況や影響度を分析します。
6. 当月のハイライト掲載
特に注目度の高かった掲載記事やトピックをピックアップします。
7. 次月に向けた改善示唆
分析結果を踏まえ、次月の広報活動に向けた改善ポイントを提示します。

AI報道分析レポートの例

AI報道分析レポートの設定画面
▽提供開始日
2026年3月5日(木)
▽提供価格
・無料(PR Analyzerのユーザー様のみ)
・レポートの生成は1アカウントにつき1ブランドまで(月1回)
※複数ブランドをご契約いただいている場合でも、本機能の対象として指定できるのはいずれか1ブランドのみ
【本プレスリリースに関する問い合わせ先】
広報担当 TEL/03-5413-2411 FAX/03-5413-2412 E-MAIL/cc@bil.jp