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  • 2015年12月03日
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記者の目に留まるプレスリリースのタイトルとは


メディアの記者に送付するプレスリリース(以下、リリース)のメール開封率を上げるために、どのようなタイトル(メール件名)でリリースを送るべきか、データ分析で導いた3つの法則をご紹介します。

 

一般的に記者は1日に100件を超えるリリースを受け取るといわれています。そのため、記者はすべてのリリースに目を通すわけではなく、膨大なリリースの中から瞬時に開封するメールを選んでいます。そこで、大きな要素となるのがメールタイトルです。今回は、リリースのメールタイトルについて、2014年8月1日から2015年6月30日まで11か月間、述べ37,717名の記者に送付したリリースメールの開封率分析※の結果をご紹介します。

※一般的なメーラーで表示される、メールタイトルの冒頭25文字に含まれる情報について分析

 

 

開封されるリリースタイトルの3つの法則

①企業名はメールタイトルの段階で分かるように

 

メールのタイトルに企業名を入れることは大切です。さらに、毎回企業名を入れて送り続けることも開封率を高めるためには大切です。
メールタイトルで企業名の有無について分析した結果、業界大手はタイトルに企業名が入っているとメールの開封率が高くなることが分かりました(本分析では23%上昇)。また、大手でなくても毎回企業名をメールタイトルに入れることで記者の中で企業の認知度が上がり、大手でなくても開封率が上がることも分かりました(本分析では10%上昇)。さらに、大手企業との業務提携などのリリースは取引先の名前のインパクトで開封率を向上させることができるので、メールタイトルに取引先企業名を記載するのも一手です。

 

②イベントは「取材」というワードで記者の自分ゴト化を狙う

 

記者会見や発表会、一般向けのイベントにおいて、取材の招聘リリースを送付するときは、「取材」というワードを用いて取材機会を提供できることを伝えましょう。イベントに関するリリースの中では、「取材」という言葉が入っているメールの開封率は高い数値を残しています。

例えば、

  • 【取材案内状】結婚式の感動エピソードを実写化 A社 WebCM 記者発表会
  • 【ご取材案内】3月25日(水)開催!大手、ベンチャー企業 16新卒獲得戦線に潜入!

 

など、イベントへの招聘では「イベント」や「発表会」と書くのではなく、「取材案内」など記者の行動に置き換えた言葉で表現することで、記者の自分ゴト化を促し開封率が高くなります。

 

③調査データは結果がタイトルで伝わるように

 

調査リリースで開封率が高いものに共通する法則はどういうものでしょうか。それは、メールタイトルで「特徴的な調査結果」を伝えることです。

例えば、

  • 〇【調査リリース】40代女性の6割は寝不足、大きな健康リスクとなる寝不足
  • ×【調査リリース】40代女性に健康と睡眠についてアンケート調査を実施

 

など、結果を伝えることで記者は具体的に調査内容をイメージすることができ、開封率が高くなります。

 



 のべ37,717名宛のリリースメールを分析した結果と、リリースメールの開封率を上げる3つの法則はいかがでしたでしょうか。是非明日からのリリースに活かしてみてください!

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